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オセロ

あゆか

私はHP上ではあゆかとして生きてる。
このHPだけあいっていう実名を使った。前のHPはあゆかだった。
そして途中からまゆにもかえた。
ちゃんと意味があってつけた名前ばかり。
あゆかってどういう意味か説明しましょう。

これは3人の好きな先生の頭文字をとって組み合わせた名前です。
私には小学から中学にかけて憧れでもありよき先生がいてその先生達が今も大好きです。それで頭文字もらってつけちゃいました!
こういう人間になりたい!っていう思いから。
でも、本当に大切な場所でしか使いません。
ちょっと2ちゃんとかでは絶対に使わないし。結構大切にしてます。
ここも大切な場所。
でも、ここは本当の自分でいたかったから実名。

あゆかの「あ」は敦子先生の「あ」!
この先生とは小学3年とき担任として出会いました。
とってもおとなしくてお人形のような先生。
そんな先生に憧れました。
そしていじめにあっていたときも絶対何があっても私を信じてくれました。
とても心の広い人でした。
しかし、いい人すぎて周りの汚い奴にはこの人の良さがわからなかった!
先生は1年後養護学校の教員として働くことになりました。
先生はちょっと弱いから泣いちゃうんだ。
それで私のいじめで2回目の涙を流してしまった。
それがあって移動になったって思う。
だからなんどもごめんね。って言いました。
でも何も悪くないよっていってくれる。
この先生は友達のいない私とよく放課後遊んでくれました。
だから大好きです。
でも、どこかで依存していてこの先生が結婚とか出産ってなったとき
私は極度に落ち込みました。
でもそれからもずっと先生との手紙のやりとりは続いてます。
だからもう12年のつきあいですね。
結構長いよね。だからとても大切な人です。

あゆかの「ゆ」は祐子先生の「ゆ」
この先生とは同じく小学3年のとき出会いました。
初めての教員だったらしく私達のクラスの図工の先生でした。
このときはそんなに気にもしなかったしあまり好きじゃなかった。
ただ敦子先生と友達で同期っていうだけでした。
でも私が小学5年から始めた音楽委員でこの先生と深く関わるようになりました。その時期私の小学校は音楽に力をいれていて1ヶ月に1回土曜日に
合唱とかをしてました。
それをやっていたのが音楽委員です。
私がなんでこんな事をしたかというとただめだちたかったからなんだけどね。超音楽苦手人間なのにしちゃってすごく迷惑かけちゃいました。
それでいろいろやらないといけなくて。
タンバリンとかもあって私はどうしてもみんなと同じようにリズムがとれなかったんです。だからよく他の先生から注意されました。
でも、わざとやってるわけでもないのでどうしたらいいか正直分からなくて・・・
そんな時祐子先生が一人特訓してくれました。
ゆっくり優しく教えてくれたおかげでどうにか出来るように。
それから先生とは仲良しになりました。
それで放課後先生の手伝いとかをいっぱいして友達みたいな関係でもありました。中学に入ってもよく遊びにいきました。
この先生にも私は依存をしていました。
そのために結婚、出産のときは泣きまくりました。
でも、なんだかんだいってこの先生とも手紙で長いおつきあいです。
この先生とはかれこれ9年かな?

あゆかの「か」は香苗先生の「か」
この先生とは中学1年の美術担当の先生として出会いそれから3年間美術の先生でした。
ちょうど中学に入った私は小学校の先生と別れて寂しい思いでした。
友達もいなく一人孤独な世界にいました。
おまけに美術とかが大嫌いな私。
とってもぐれてました。
美術の忘れてもは一番多かった。提出もしなかった。
なんか綺麗にかけないのに出したくない!って思っていたんです。
そんな私の1学期の美術の評価は悪かった・・・
でも、何かこの先生には不思議なオーラが出てるように感じていました。
そんなあるひ私がアイデアを考えて書いてるところを先生がまわってきて「上手いね。」って言ってくれたんです。
もうビックリしました。は?何言ってるの?って思いました。
産まれて初めて美術でほめられました。本当に幼稚園のときから怒られてばかりだったから大嫌いなものになっていました。
でも初めて上手いねって言われて正直うれしかったです。
それから私は先生と仲良くなりぐれることもなくなり一番忘れ物が少ない教科になりました。
それで先生とどうにかもっと深く関わりたかった。
でも美術部に入るような人間でもなく考えたすえに出したのが自主学帳。
他の教科とかは結構あるのにこの教科でやったのは私だけ。
それを渡すときどきどきした。
先生を待っていて「これ美術について勉強したんで見てください!」って言った。それから仲良くなりいろんなおもしろことをおしえてくれたりした。
でも、3日間だけ先生から宿題としていろいろな課題をだされていた。
それが4日目からなくなり私は極度の不安におそわれたのを覚えてます。
私には才能がないから捨てたの??って。このときからもうボーダーでした。
でも、そういうこともなくこのノートは3年間続きました。
受験とかになっても続けたため周りの先生からは冷たい目でみられたり
怒られたりもしました。
でも悪いことをしてるわけではなかったので私は堂々としてました。
そして先生も。でも先生は職員室でちょっといじめにあってました。
それを知ってから周りのセンコー(先生)がうざかった。
だからいじめた奴には私がそっといじめた。
そして先生の手伝いもいっぱいした。困っていたらたくさんたすけた。
それは自分も助けてもらったから。
そう、助け合っていたのだ。
そんな先生も中学2年のとき結婚話が流れた。
ショック。落ち込んだ。またか・・・・って。
でも、正直のその気持ちを伝えた。どこにもいかないで!って。
その結果結婚はしたものの1年間だけ別生活をしてくれた。
これは私のためかは分からない。
でもうれしかった。それで3年のときも一緒にすごせた。
進路で迷ったときも一生懸命情報を集めてくれた。
担任よりも積極的にしてくれてうれしかった。
おかげで元気をたくさんもらえていた。
そして合格したときも一番に喜んでくれて一番に心配してくれた。
そして卒業まで私たちは共同でものをつくった。
それは大切な宝物。そしてそんなある日先生が言った。
「先生学校かわることになったの。絶対言っちゃ駄目だよ!まだ公表してないから。」
そのとき初めて1年間まってくれたのかな?って思った。
そして最後までずっと時間を大切にした。そして美術室を一緒に掃除してほしいていう先生の最後の願いも私には大切な思い出になり一緒に掃除した。
涙があふれたけど先生がいるまえでは絶対に泣かなかった。
そしてお別れした。
この先生とも手紙交換はしてる。だが、あまり手紙をかかない人のため文章は短い。でも、先生のそんなところも大好き★
もちろんこの先生にも依存しちゃってます。今も。

この3にんの先生は病気をしってからも何のかわりもなくつきあってくれる人達。短大をやめたときも何も言わないで迎えてくれた。
だからとても大切。
そんな先生たちの頭文字をもらいました。
どうして下の名前を取ったかというと結婚してもしなくても変わらないからでした。
そして私もこんな人間になりたいっていう思いもあります。
だから私はあゆかっていう名前がとても大切で大好きです。


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